2018-01-01から1年間の記事一覧
履歴書だけで人は判断できないということを自らの体験から説明しています. ただ,注意したいのが,履歴書が完璧な人がだめではないということ.また,履歴書を完璧にしようとする人ほど,実は自信が無い.しかし,大きい自分自身と戦わなくてはいけないし,…
脳によいことは積極的に習慣化させる努力をしている私。自分に合っているかは試してみないとわからないので、とにかく試して、自分に合ったメソッド、習慣のみをフィルタリングして取り入れております。 この本は、脳に良いとされる方法が各ページごとに簡潔…
メンタリストDaigoさんの本の中で、幾度にも参考文献として挙げられていた本を読んでみた。印象に残っている内容はやはり、下記。 ・ストレスは良いものであり、自分を向上させてくれるスパイス。だと思い込むことが大切 ・ストレスを敬遠していては、いずれ…
メンタリストのメンタル強化術を読んでみた。 内向的な性格の人はそのままでいい。性格なのだから変える必要はない。ただ、内向的であるがゆえに繊細であったり、ストレスに過敏になる傾向がある。だから、「外交的になりたい」等と思うかもしれない。 ただ…
ダイゴさんの著書は科学的根拠とともに説明されていて、かつ参考文献も半端ない量だった。 内容もうまくまとめられていて、目に留まった点は以下の3つ。 ・自然を触れる時間は時間感覚をゆっくりにする ・すべての作業を同じ場所でせず、できなかった作業は…
タイムマネジメントの大切さは、現代人が忘れかけている成功のための秘訣の1つである。 集中できる時間帯をマネジメントして、効率よく1日を過ごしていく。そうすると時間が充実するし、1日が充実すれば1年が充実し、人生も充実する。 早い段階で時間の…
コンプレックスを笑いに変える。 すごくポジティブな行為だ。 嫌なことがあっても、「これはいつか笑い話になる」と思うだけで、現状と向き合える気がする。今を生きるために、非常に重要なことではないだろうか。 嫌な事って、「いやだと思っている」から嫌…
小さな一歩が彼の人生を変えたんだな。 ゴミ拾いという社会貢献活動を一人で始め、それをやめることなく継続したことで、周りの人を巻き込み、大きな活動に進化させた。その本気度に感動した。 変わりたいと強く望み、行動に移す意志の強さ、見習うものがあ…
利益を得ることと社会貢献が同時に実現可能であることを彼は証明した。 5か国の地域の問題に対しての解決策を考え、利益につなげる。 現地も潤うし、会社も利益を得ることができる。その地域の雇用を生み、社会貢献もできる。私が目指す働き方を実践してい…
普通の人がスルーするであろう身の回りの些細な疑問を、彼は本気で問題として捉え、そこから個性的なアイデアと絡ませながら発展させていく。 好奇心が強く、問題を放っておかず、形にしていく。 陽一の名前の由来を含め、面白い話だなぁ。 www.youtube.com
植松電機の社長さんの「どーせむり」をなくそう、という話です。 成功者は、他の人と違うことをしていることを怪訝な目で見られたり、どうせあいつがやっても無理だろ、と横やりを入れられたりする。 普通は「皆が言うんだから、無理なのかもしれない」と思…
みんな大好きなホリエモンのテッドトーク。もちろん私も彼を尊敬しています。 彼はテッドの中で何度も ・夢を持ち、それができると信じ込む大切さ ・失敗してもそれは成功への糧 の大切さを強調しています。 彼の近くにいると、なんでもできそうな気がしてく…
メンタリストとして活躍中のDaigoさんの著書を読んでみた。 理屈が通っていて、また有名人や活躍している人の言葉を引用していてとても説得力がある文章だと感じた。内容については、 ・不安の8割は実現しない ・できると決めつける ・失敗から学びを得ない…
皆さん、1日を2倍にする方法を知っていますか? 集中しているとき、人はいつもより作業が捗ります。逆に集中力が低下したとき、作業効率は低下します。ならば、集中できるときだけ集中すればいいのです。 例えば、はじめの2時間は時速100kmのスピードが出…
ノーベル生理学・医学賞受賞の化学者が綴った本である。 研究者として、大村先生が大切にされてきた言葉、そして先生の人生に影響を与えた言葉が書かれており、その解説が加えられている。 以下のような言葉が綴られている。 ・ストレスの多い人は、早口、速…
不眠症を抱えている人、最近睡眠が浅いなぁと感じている人必読の睡眠マニュアル。 今まで何となく行っていた睡眠メソッドを、脳科学的に説明しながら、最も効果的な睡眠について言及しています。 私自身も、睡眠については気を使っています。何せ、人生の三…
精神医学の専門家,樺沢紫苑先生の力作. 脳に良い生活習慣を,脳に関係のある数々のホルモンを用いて,科学的に提示している. 睡眠,運動,早寝早起きに関しても,樺沢先生自身の体調が劇的に良くなったということも踏まえて,分かりやすく説明されていた…
学びとはなにか。勉強、経験等、人は多くの事から学びを得て、自分の人生の糧として生きていく。 人生は一回しかない。その中で人は学びながら成長していく。 そして学ぶことで失敗を回避し、成功へと向かっていく。 私たちの学びの多くは、先人が考えた学問…
ある統計では、日本人の約半分が読書の習慣がないという驚くべき結果がでている・・・。 なぜ、多くの人は読書をしないのだろう。それは以下の2点が考えられる。 ・読書をしたいが、時間の制約で読書ができない。 ・読書が苦手。 前者は、スキマ時間をうま…
読書や留学等の経験って、どう自分に活きているのかパッとしないことが多いですよね。 でも、何十年も経った後で、「あの時の知識や経験って、こういうことなのか、こういうのに活きてくるんだ、応用できるんだ」と気づいていくものらしい。 今の読書やチャ…
就活をしている人の多くがやってる「自己分析」。自分の適性を分析する事もするよね、いわゆる「適性診断」。 でも、適性を見分ける方法って、結構簡単で、大事なのはわくわく、ぞくぞくするかどうか。それが何かの仕事につながればいいけど、つながらなくて…
誰もがストレスを抱えている。そして毎日、大小のストレスを感じている。 ストレスによって、精神の病になる....だからストレスは悪いもの? ストレスは悪いものではない、自分自身がストレスをどう捉えるかが重要だとプレゼンターは言います。 ストレスは、…
東京工業大学リベラルアーツセンターの教授でもある池上彰先生の授業を受けることができる本である. ・なぜ,戦争は起きるのか ・ジャーナリストの誇りと責任 ・過去を知ることの大切さ ・真のエリートとは ・今後の日本経済はどうなっていくのか 等など,…
そういえば、世界に触れる方法は本だけではありませんね。 TED等、動画を通して、世界中の異文化の人々の考えを聞くことができます。今の世の中は非常に便利だ・・・、ぜひこれらを有効活用しようではないか。 ということで、今回のTEDは「鉛筆が完ぺきな理…
自己啓発の父、アドラーの言葉と、その言葉の解釈が並んで読める、非常にわかりやすい本。 ・すべての悩みは対人関係の課題である ・目標がある限り、劣等感があるのは当然だ ・子供や部下をほめてはいけない、感謝せよ ・問題行動の背後には必ず善がある ・…
人間の悩みはほぼ人間関係であるといわれている。 人間関係は複雑であり、私たちは人間関係にすごく気を使っている。 この本は、人間関係のメカニズムを心理学に基づいて分析されており、円滑な人間関係を築くためのヒントを与えてくれる。 ・リーダーシップ…
学生(高校生,大学生等)はサービスを受ける側であり,未だ社会でモノを生み出しサービスを提供する側を経験した事がない.なので,学生生活の過ごし方や,就活に不安を抱くことは多いはず. そこで,この雑誌は, ・会社で働くってどういうこと? ・教養科目…
精神医学が教える読書術が説得力を持って紹介されている. 読書がどれほどの価値,費用対効果,時間対効果があるのかが思い知らされた. ・読書量と収入量は正比例する ・読書内容を忘れない方法 (多くの人が読んでもすぐ忘れる!) ・速読,精読よりも大事な…
皆さんどうも,WorldTravelerです. アメリカ,中国,インド,シンガポール等の海外を旅し,現地の文化,伝統,歴史,人々に触れています. だがしかし,ブログの目的は,なんと...「書評を綴ること」です(笑).留学経験を綴るブログだと思った方は期待…